八重瀬町ガイドの会事務局
 〒901-0512
 
沖縄県島尻郡八重瀬町字具志頭659番地
 
八重瀬町観光物産協会内
 ご予約・お問合せ
   
090-8351-8870 
    蔡温ゆかりの地とウマチーロードを歩く  
 ○まち歩きコース
 小城馬場(集合)~①神谷家(小城)~②大門~③小城根屋~④西部プラザ公園~⑤当銘のガジュマル~⑥当銘・小城の共用がん~⑦当銘蔵グスク~⑧志多伯神谷家の門構え~⑨神谷夏吉翁の碑~⑩第24師団第二野戦病院小城分院跡~⑪小城のニーセー石~⑫小城展望台~小城馬場(解散)

 琉球国三司官になった蔡温が若年期に設計した神谷家門構えなど、字志多伯・当銘・小城の古の歴史を探訪できるコースです。
②大門(ウフジョウ)
 ③小城の根屋
④西部プラザ公園パークゴルフ場
 ⑤当銘のガジュマル
 ⑥当銘・小越共用がん

⑦豊見蔵グスク

当銘字誌
⑧志多伯神谷家の門構え ⑩神谷夏吉の碑
⑪小城のニーセー石


ご要望により総合学習等に対応するまち歩きコースを調整できます。


ご要望により平和学習講話及び八重瀬町内の他の戦跡を活用した平和学習ができます。



 
 設立  2013年(平成25年)9月
会長  嘉数 千秋
構成員  22名 (2024年5月現在)
 事務局   八重瀬町観光物産協会内

 インスタ yaesechogaidonokai

 やえせのシーちゃん

⑫小城展望台からの遠望 
志多伯と蔡温の縁(ゆかり) 
⑥志多伯神谷の門構え
 志多伯旧家である屋号神谷(カナ)の門構えである。
この門構えは、志多伯文若(具志頭親方蔡温)の手によって設計されたと言われている。
蔡温は若いころに唐の国で学問を学び、特に土木設計と風水学を取り入れ設計されたと言われている。
戦前までは門の設計図や蔡温が使った硯があったようだが今次大戦で焼失した。
 具志頭親方蔡温は、1682年当時総理唐榮司の「久米村総役」であった志多伯親方の蔡鐸の二男として久米村(唐榮)に生まれ、弱冠28歳にして早くも郷学の師匠に抜擢され以後、昇進を重ねて、1728年47才にして三司官に任じられ国司を兼ねた。蔡温は三司官に任官してから4年後(1732年)摂政三司官名で首里評定所から国民教書である「御教条」を発布している。
ホーム まち歩き 平和学習 ガイドの会 ガイド料金 ご予約・お問合せ
 Copyright @YaeseCho Gaido no kaiI All Rights Reserved